「車窓はまるで北海道」という旅。

 4月から久しぶりにヨーロッバで少し長い旅をしていました。 東欧・中欧を中心に何ケ国かめぐり、さまざまな世界遺産を目にし、世界遺産の鉄道にも2つ乗車してきました。こちらの公共交通は本当に勉強になります。 日中は乗って・撮って、夜はコンサートを聴いていました。

  向こうにいる間、いろいろお手数やご面倒をおかけすることもあり、大変恐縮でございます。支えてくださる皆さまに改めて感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

 旅から無事に戻ってまいりました。改めて振り返ると、ヨーロッパの車窓はまるで北海道です。そのことをつづっています。ご覧いただけたら幸いです。

 矢野直美「いつも旅日和」https://www.hokkaido-np.co.jp/article/850558

【鉄子の旅楽】

 朝日新聞北海道版連載「鉄子の旅楽」が、毎週金曜夕刊から毎週土曜朝刊に移りました。5月13日(土)の記事では、宗谷本線の旅をつづっています。
 新聞紙面、digital版での鉄道旅、ご覧いただけたら幸いです。
 そして今後ともどうぞよろしくお願いします!
 https://www.asahi.com/

人と町と、鉄道と。

 市町村政策情報誌「プラクティス」にて連載しております「人と町と、鉄道と」。2023年1月号は、鹿児島県の与論島をつづっています。お世話になりましたみなさまに感謝申し上げます。どうもありがとうございます!

 記事はwebサイトにてもご覧いただけます。

【2023年1月号/鹿児島県「与論島」】https://do-shinko.or.jp/wp-content/uploads/2023/01/PRACTICE-No.40.pdf

【2022年9月号/北海道「噴火湾とようら観光協会」】https://do-shinko.or.jp/wp-content/uploads/2022/09/PRACTICE-No.39.pdf

【2022年5月号/青森県「津軽鉄道」】https://do-shinko.or.jp/wp-content/uploads/2022/05/PRACTICE-No.38.pdf

きみの首がくるんとしているのは眠いから? それとも見ているのは違う空?

 東北海道に位置する「涛沸湖」には、秋から冬にかけてオオハクチョウが渡ってきます。動きや仕草がたまらなく愛らしく、氷点下ということを忘れて見入ってしまいます。

 涛沸湖は、JR釧網本線の北浜駅から徒歩約10分。そして今年も、網走と釧路を結ぶJR釧網本線は冬の観光列車シーズンを迎えます。

 毎週金曜日の朝日新聞北海道版夕刊連載「鉄子の旅楽」。北海道JR釧網本線をつづっています。
 新聞紙面、digital版での旅、お楽しみいただけたら幸いです。
https://www.asahi.com/

「鉄道フォトライターに聞く ゆる乗り鉄道の旅」https://www.visit-hokkaido.jp/feature/yurunori

「SL冬の湿原号」https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/sl/index.html

「流氷物語号」https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/ryuhyo/index.html