【空の上に響く、鉄道サウンド】

 「プラクティス」にて連載しております「人と町と、鉄道と」。2023年5月号は、potcast「鉄子の音旅」をつづっています。Potcastの司会進行は、元NHKアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして、語り手はもちろん幅広い活動をされている猪飼雄一さん。

 そしてJR函館本線の小樽~銭函間の音旅は、今、北海道国際航空AIRDOの機内オーディオサービスでもお聴きいただけます。空の上に響く、鉄道サウンド。面白い時代になりましたね。AIRDOにご搭乗のときは、お楽しみいただけたら幸いです。

 お世話になりましたみなさま、どうもありがとうございます!

 記事はwebサイトにてもお読みいただけます。音鉄への思い、ご覧いただけたら幸いです。

【第16回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット】 

  6月1日から、作品ご応募が始まりました! 今年も鉄道写真の神様、広田尚敬先生と共に審査員を務めさせていただきます。

 募集要項で説明されていますが、時代と共に多様化していく写真表現で、さまざまな作品、幅広い方たちにご応募いただけるよう、今年から応募方法と賞の構成がリニューアルされています。

 いつもわくわくしながら審査に向かうのですが、今年はさらなる期待感で胸が躍ります。とっても楽しみです。

 みなさまからのご応募を、心から楽しみにお待ちしております!

第16回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショットhttps://www.tamron.com/jp/news/detail/20230523153026.html

「車窓はまるで北海道」という旅。

 4月から久しぶりにヨーロッバで少し長い旅をしていました。 東欧・中欧を中心に何ケ国かめぐり、さまざまな世界遺産を目にし、世界遺産の鉄道にも2つ乗車してきました。こちらの公共交通は本当に勉強になります。 日中は乗って・撮って、夜はコンサートを聴いていました。

  向こうにいる間、いろいろお手数やご面倒をおかけすることもあり、大変恐縮でございます。支えてくださる皆さまに改めて感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

 旅から無事に戻ってまいりました。改めて振り返ると、ヨーロッパの車窓はまるで北海道です。そのことをつづっています。ご覧いただけたら幸いです。

 矢野直美「いつも旅日和」https://www.hokkaido-np.co.jp/article/850558

【鉄子の旅楽】

 朝日新聞北海道版連載「鉄子の旅楽」が、毎週金曜夕刊から毎週土曜朝刊に移りました。5月13日(土)の記事では、宗谷本線の旅をつづっています。
 新聞紙面、digital版での鉄道旅、ご覧いただけたら幸いです。
 そして今後ともどうぞよろしくお願いします!
 https://www.asahi.com/

【 日本経済新聞「何でもランキング」 一度は乗りたいローカル線】

 一度は乗りたくて。そして一度乗ると、何度でも訪れたくなる路線ばかりです。美しい新聞紙面とWeb記事に心が浮きたち、今すぐ旅立ちたい気持ちになります。

一度は乗りたいローカル線 湿原や清流の絶景、車窓から:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE1285Z0S3A410C2000000/